こんにちは。リージョナルキャリア北海道のコンサルタント、宮崎です。

リージョナルキャリア北海道を運営するリージョンズ（株）は、北海道コンサドーレ札幌の2023シーズンクラブパートナーになりました！そのご縁で今回は、J1で活躍中のサッカーチーム「コンサドーレ札幌」について書かせていただきます。

2023年2月1日より2023シーズンクラブパートナーに！

リージョンズの公式Twitterで、このたびのシーズンクラブパートナー契約について発表したところ、大変多くの皆さまからの反響をいただきました。発表当日のPVは2.2万件と、サポーターの皆さまの反応が温かく、私たちも大変嬉しく思います。

私たちはU・Iターン転職の支援などを通じて、北海道で自分らしく熱い挑戦をする方を増やすための取り組みを行っています。そういう我々にとって、コンサドーレの北海道に対する関わり方は大変共感するものでした。

これからもミシャ監督のもとで活躍するコンサドーレの躍進によって、北海道が更に盛り上がることを応援していますし、本当に楽しみです！

三上GMのインタビューを通じて

私たちは以前、代表取締役三上GMお会いしてインタビューをさせていただきました。

経営TOPインタビュー【北海道】株式会社コンサドーレ - U・Iターン転職ならリージョナルキャリア北海道

株式会社コンサドーレ 代表取締役GM 三上大勝様に、事業ビジョンと期待する人材像についてお聞きしました。『サッカーチーム運営は手段の一つ。重要なのは「北海道を元気にする」こと』／リージョナルキャリア北海道は北海道へのU・Iターンに特化した転職支援サービスです。「大切な人のそばで、らしく暮らす。心が安らぐ街で、あつく働く。」をテーマに、北海道での理想的なキャリアの実現を支援しています。
https://rs-hokkaido.net/change/202208_consadole.html

このインタビューでは、三上代表GMの北海道への想いをお聞きすることができました。同社の理念は「北海道のため、地域のため」。その目的のために国内TOPチームであり続けることが重要、と話されたことが大変印象的でした。社内では選手同士、「北海道のために何ができるか」「今日は北海道のためになった？」という会話が日常だそうです。

三上代表GMが意思決定のたびに「北海道のためになることなのか」を問い続けた結果、選手同士の会話も変わっていったとのこと。こうした意識改革から地域の街づくりへの貢献、北海道のBtoBビジネスのハブ役としての新たな挑戦が始まっていると知り、大変勉強になりました。

インタビュー後、三上代表は自ら練習帰りの選手や本部スタッフに声をかけておられたのですが、皆が笑顔で応対されていたのが印象的でした。これからも北海道と共に発展していく存在となってほしい、と期待が膨らみます。

ちなみにこちらは札幌市西区宮の沢にある「白い恋人パーク」から撮った北海道コンサドーレ札幌の練習グラウンドです。こちらのグラウンドそばにある同クラブ本部にて、三上GMのインタビューをさせていただきました！

当時はコロナの影響で、残念ながら練習を見学することは叶わなかったのですが、現在は見学を再開しています。

※筆者撮影

社会貢献、地域貢献、SDGsの取り組みも

北海道コンサドーレ札幌は強いチームを目指すだけではなく、更に社会貢献、地域貢献、SDGsのプロジェクトを始動してます。

その名は「PASS」。これは「positive Action for Sustainable Society」の頭文字を取ったもので、「次の世代へ、サッカーを、スポーツを心から楽しめる世界を受け継いでいくために取り組むポジティブなアクション」を意味しています。

サッカーのパスにもかけたこの「PASS」。具体的には、

・廃棄物ゼロのクラブを目指すために、企業とコラボして進めている数々のプロジェクト
・誰もがスポーツを楽しめる文化を作るための機会創出
・自然豊かな北海道の魅力をアピールするための活動

など、地域に寄り添った活動を数多く実施されています。

北海道の真ん中で、北海道のけん引役としての役割が期待されます。

ホーム開幕戦を観戦！

3月12日日曜日、札幌ドームで開催された「北海道コンサドーレ札幌 VS 横浜F・マリノス戦」。

昨年のJ1王者に挑む試合で、かつ、ホーム開幕戦でしたので、私も「ぜひ応援したい！」と思い、観戦してきました。

サッカー初心者のため公式HPから「初心者のための観戦ガイド」をダウンロードし、ルールもチェックして参戦してきました。

※引用：コンサドーレ札幌公式HP観戦ガイド（最終閲覧日：2023年3月28日）

※筆者撮影

試合開始前からサポーターの応援、掛け声でドームはすでに熱気が溢れていました。

応援の声だしもOKですので、声援と太鼓や鳴り物の音がドームに響き、迫力がすごい！試合前から盛り上がりをとても感じます！早めに行くと、練習風景を見られるという楽しみもありますね。

会場では、事前にチェックしておいた札幌ドームのホームゲーム開催時のみ登場するグルメを買いに走りました。これは「太鼓判メニュー」と言われ、若手選手育成を目的とするプロジェクトに一部還元されるそうです。さらにランダムで選手のカードがついてくるというお楽しみもありました！

たこ焼きの上にラタトゥイユとチーズがのっていて、トマトの甘酸っぱさとコクがとってもリッチです。

※筆者撮影

BLACK坦々焼きそばはコンサドーレの赤と黒を意識したカラーで、少しピリ辛でイカスミのまったり感がある焼きそばで、味は大人向けです。

※筆者撮影

こちらは「コンサブラック バガンダカクテル」。オレンジの皮がリボンになっている可愛いカクテルでした。

カップもコンサドーレのロゴが記されており、特別感があります。

※筆者撮影

※筆者撮影

試合は前半、コンサドーレ優位な様子。スタートから間もなく小柏選手がゴールを決めました！ゴールが決まった瞬間にみんなで声を上げて歓喜！やはり盛り上がりますね！

その後もコンサドーレが積極的にボールを奪いに行く展開で、だんだん「このまま1点差で勝てるのでは...」と期待とハラハラ・ドキドキしながら後半戦へ。そして、後半32分に小林選手が相手キーパーからボールを奪い、更に一点追加！

※筆者撮影

その後もコンサドーレは鉄壁の守りで、２―０で今季初勝となりました！

実際に観戦してみた感想ですが、さすがはホームゲーム、すさまじい熱気を感じました。また、プレーの迫力には凄い！と思いましたし、サポーターの皆さんの「一緒に盛り上げよう」という一体感も素晴らしく、リアル参戦初心者の私もとても楽しめました。

今後の北海道コンサドーレ札幌の活躍に期待し、またぜひ応援に行きたいと思います。

そして、私たちも一緒に、地域を熱くするための挑戦をしていきます！

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