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レジャー2022.04.26

札幌オリンピック50周年!市内オリンピック施設 & 2030年札幌オリンピック会場案をご紹介

リージョナルキャリア北海道のコンサルタント、笹本です。今年2月は、北京オリンピック冬季競技大会で日本中、世界中が盛り上がりましたね。

ところで、1972年にわが町札幌でもオリンピック冬季競技大会が開催されましたが、今年2022年でちょうど50周年ということは皆さんご存知でしょうか?

札幌では50周年を祝って札幌コンサートホールKitaraにて記念式典が開催されたほか、2030年のオリンピック・パラリンピック冬季競技大会誘致に向けての動きが加速し、かつてのオリンピック施設が再注目されています。

実は、札幌市内のオリンピック施設は、当時の面影を感じられるだけでなく、お子さん連れの方も楽しめるレジャー施設としてもおすすめ。今回は、もしかすると再び2030年大会で舞台になるかもしれないオリンピック施設の今をご紹介するとともに、札幌オリンピック招致に向けての最新情報もお届けします。

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観光・レジャーにもおすすめ!札幌市内オリンピック施設の数々

① 北海道立真駒内公園

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(画像引用:北海道立真駒内公園 公式HP ※最終閲覧日:2022年4月26日)

真駒内公園は、1972年札幌オリンピックのメイン会場となった場所です。札幌ドーム17個分にもおよぶ広大な敷地には、当時開会式やスピードスケートの競技会場となった真駒内屋外競技場(真駒内セキスイハイムスタジアム)や、閉会式が行われた屋内スケート競技場(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)などの施設があります。

とくに屋外競技場のバックスタンドに残る金色の聖火台は、経年劣化にともなって今は渋い輝きを放ち、まさに歴史を感じるシンボルだと思います。

ちなみに各競技場は、夏はテニスやフットサルのコート、冬はスケート場として開放され、市民のレジャースポットとなっている他、『北海道真駒内花火大会』など楽しいイベントも開催されています。ただ、個人的には、何もない晴れた日に敷地内をのんびりウォーキングしたり、お弁当をもって家族や友人とピクニックに出かけたりするのがおすすめ。春は桜やカタクリ、秋は紅葉がとても美しくきれいで、札幌の豊かな自然を感じることが出来ます。

② サッポロテイネ

サッポロテイネ.png

(画像引用:サッポロテイネ 公式HP ※最終閲覧日:2022年4月26日)

手稲山にあるサッポロテイネは、札幌市中心部から40分、良質なパウダースノーを満喫できる標高1000m超のスキー場です。かつての札幌オリンピックで実際に使用されたコースにチャレンジできるのが魅力。スキー場は山頂側のハイランドゾーンと麓側のオリンピアゾーンから成り、ハイランドゾーンは当時スキーアルペン競技の男子・女子大回転、男子・女子回転といった4種目の会場として使用されました。

一方、オリンピアゾーンは聖火台が設置され、ボブスレーやリュージュのソリ系5種目の会場として利用されたそうですが、現在は初心者やお子さんが安全に滑り降りることが出来る緩やかな斜面のコースもあるのでご安心を。

残念ながら、筆者は運動音痴なのでスノースポーツはやらないのですが、友人のスノーボーダーによれば、札幌市内の街並みと群青の石狩湾を見下ろしながら一気に滑り降りる爽快感は最高だそうですよ!

③ 大倉山ジャンプ競技場

大倉山ジャンプ競技場.jpg

(画像引用:大倉山ジャンプ競技場HP 公式HP ※最終閲覧日:2022年4月26日)

大倉山ジャンプ競技場は、1972年の札幌オリンピックでスキージャンプ90m級の舞台となった会場です。スタート地点の標高は307m。一般人も展望台にのぼることで同じ目線から札幌市街地を一望できすることができます。スキージャンプといえば、どうしても冬のイメージですが、実は夏場も水をまきながらのジャンプを行うことが可能だそうです。オリンピックメダリストの小林陵侑選手や高梨沙羅選手も普段の練習で使用しているようなので、運が良ければ遭遇できるかもしれませんね。

ちなみに筆者のおすすめは、大倉山ジャンプ競技場の麓にある札幌オリンピックミュージアム。1972年大会にまつわる貴重な資料や競技用具の展示の数々も必見ですが、1階の体験ゾーンにある各種シミュレーターはアスリートになった気分が味わえます!ボブスレー滑走やアイスホッケーのゴールキーパー体験など様々ありますが、中でもラージヒルジャンプの疑似体験ができる「スキージャンプ大倉山」は飛距離や得点も表示されて本格的。訪れた際は是非チャレンジしてみてください!

2030年札幌オリンピック・パラリンピック招致 どこでやる?

現在、札幌市では2030年のオリンピック・パラリンピック冬季競技大会の招致の動きが加速しています。これまでに国際オリンピック委員会(IOC)との対話やJOC(日本オリンピック委員会)山下泰裕会長の視察、北海道民への意向調査が実施された他、大会概要(案)も公表されました。

その内容を見ると、2030年大会案としては既存施設をできる限り最大限活用する方針のよう。上記で紹介した真駒内公園の屋外競技場、サッポロテイネ、大倉山ジャンプ競技場も開催会場として挙げられています。どの施設も今となっては札幌市民にとって身近なレジャー施設になっていますが、もしかすると、50年以上の時を経て再び世界のアスリートが目指す大舞台となるかもしれませんね。

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(画像引用:2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会概要(案) ※最終閲覧日:2022年4月26日)

最後に

最後に余談ですが、今年の北京オリンピックに出場した日本人選手は124名。出身都道府県別に見ていくと、なんと北海道出身の選手は最多46名だったそうです。

思い返せば、先日引退を表明したスピードスケートの高木菜那選手、ジャンプ女子ノーマルヒルで惜しくも4位入賞となった高橋沙羅選手、見事銀メダルを獲得した藤原五月選手率いるカーリング女子日本代表 ロコ・ソラーレの皆さんをはじめ、北京オリンピックでは本当に多くの道産子アスリートが感動と熱狂をもたらしてくれました。

個人的には、2030年、わが町札幌で彼・彼女らの活躍を間近に見られるかもしれないと思うとやっぱりワクワクしてしまいます。みなさんはいかがですか?

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この記事を書いた人

チーフコンサルタント 
笹本 香菜

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