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転職ノウハウ2022.06.02

北海道のIT転職市場2022~転職事例編~

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リージョナルキャリア北海道のコンサルタント荻野です。


私はコンサルタントとしてこれまで1,000名以上の方と面談させていただきました。そして、直近2年間はIT業界専任担当であったこともあり、これまでに面談させて頂いた方の3割以上がIT系職種の方です。

北海道へのUIターンを検討されているIT系職種の方から最も多い質問が「北海道のIT転職市場について教えて頂けませんか?」ということです。


そこで、今回は「北海道のIT転職市場2022~転職事例編~」と題しまして、これまでに転職支援させて頂いた社内SEの大島宏之さんという方との出会いから転職成功までの物語についてご紹介させていただきます。

大島さんとの出会い

大島さんとの出会いは2020年5月でした。2年前ですが、今でも鮮明に覚えています。弊社の転職支援サービスにエントリーいただき、私が担当させていただくことになりました。弊社の面談ルームに向かい合う形でお座りいただき、何かを決意したような眼差しでどっしりと椅子に腰掛けた大島さん。そこから、仕事への思い、ご経歴、転職を考えている理由、キャリア観、今の気持ちを率直にお話いただきました。

目指しているのは「システムを通して経営を良くする」こと

大島さんは東京でSEのスキルを磨いた後、北海道へUターンし、大手企業の子会社で社内SEとして会社のIT基盤の導入から設計・開発・運用まで幅広く従事されていました。転機が訪れたのは、40歳の時。所属していた部署が解体されることになりました。親会社の都合で、情報システム部門が本社と一本化されることになり、北海道の情報システム部が解体されることになったのです。そのまま会社に残って本社の情報システム部門を手伝うよう促されたものの、東京の本社と北海道とでは目線が違うこともあり、これまでも北海道の現場目線から様々な提案をしてきたのに本社にはなかなか受け入れてもらえなかったことから、本社で働くのは考え方などの面で難しいと感じていた大島さん。しかし、大島さんはシステムを通して少しでも経営を良くしていきたいという気持ちを強く持っていました。


「システムを通して少しでも経営を良くしていきたい」と語るその目に大島さんの本気を感じました。大島さんの目の奥の決意のようなものがここに来てようやく理解できた気がしました。会社の体制変更に伴い自身の仕事の意義が薄れることに物足りなさを感じ、転職を含め悩まれている大島さんの仕事に対する熱い想いを聞けば聞くほどに、仕事の意義を感じられる道を一緒に探したいと思いました。

本当にやりがいを感じる環境をマッチング

大島さんのお気持ちをお聞きした後に、私は面談ルームの机に求人票を10枚(10社)並べました。そして「大島さんのスキルにマッチする可能性がるのはこの10社です。ですが、大島さんの思いに共鳴してくれるのはこの4社だと思います。」と4枚(4社)に絞り、その理由についてご説明しました。そこから4社について企業の特徴や大島さんにとってのメリット、デメリット、キャリア観とのフィット感について会話を通して深めていきました。4社について話を進めていく中で、大島さんの気持ちに応えてくれる企業を3社まで絞り込むことができました。そして、大島さんを3社にご推薦し、最終的には株式会社鈴木商会へ転職されることが決まりました。


株式会社鈴木商会に入社されてからはこれまでの経験を活かし、社内SEの立場から会社のDX推進という重要なミッションに取り組まれており、大きなやりがいを感じながら仕事に取り組まれているとのことで、私も大変嬉しく思っています。

満面の笑みをみた瞬間に感じる幸せ

大島さんとは入社後に何度かランチの時間をいただいています。
「風通しが良く、人間関係が良いのでとても過ごしやすい」「IT・DX投資に対する本気度が高いため、スムーズに決裁が下りる」「前職よりもはるかに裁量を持たせてもらい、自由に仕事をさせてもらえて仕事がすごくおもしろい」「鈴木商会に転職できて本当に良かった」と満面の笑みでお話されています。


やはり、やりたいことをやるのが幸せのひとつの形なのだと再確認できた瞬間です。
転職することで得たかったものを得られた方の満面の笑みを見ることは、私が幸せを感じる瞬間です。


今回私が書いた大島さんの転職について、こちらの記事では大島さんご本人にその時のことを語っていただいています。ぜひご覧くださいませ。


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最後に

IT職種に限った話ではありませんが、
たった一度の人生で何がやりたくて、何がやりたくないのか、どういう自分になりたくて、どういう自分になりたくないのか。

日常的にここに立ち返り、現状がどうなのかについて確認し続けることはとても大切だと思います。そして、転職時にはますますこの視点は大切になってくるのではないかと思います。


今後も大島さんがやりがいをもって満面の笑みで仕事に邁進されることを陰ながら応援させていただきたいと思います。そして、次なる転職ご支援の成功に向けて、ビジョナリーな企業と北海道でおもいっきり働きたいと願う方の良縁結びに尽力していきたいと思います。


お役立ち情報

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この記事を書いた人

コンサルタント 
荻野 智史

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