リージョナルキャリア北海道で転職成功した方のインタビュー。今回はさっぽろ高齢者福祉生活協同組合に転職された中村一也さん（仮名）をご紹介します。

担い手不足が課題となっている高齢者福祉業界では、異業種から転職する人も増えています。札幌市内の高齢者福祉施設でフロントリーダーを務めている中村さんもその1人。前職は印刷会社の法人営業として約20年にわたって活躍し、会社からも評価されていましたが、40歳を目前にした頃から、「残りの人生、このままでいいのか？」と感じるようになったといいます。「もっと社会貢献を実感できる仕事がしたい。もっとダイレクトに喜ばれたい」。そんな思いを募らせた中村さんは40歳の時に転職活動を開始。リージョナルキャリア北海道を通じて、未経験者にも門戸を広く開放している現在の職場と出会います。「介護や法律など、いろいろなことが学べるし、いろいろな経験が活きる世界。異業種から飛び込んでも活躍できるチャンスはある」と話す中村さんの転職体験談をご紹介します。

『法人営業職から高齢者住宅の運営管理へ。 経験より人物と志望意欲重視で挑戦できた』

さっぽろ高齢者福祉生活協同組合
中村 一也さん（仮名）

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