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その他2021.02.17

【WEB面接必勝法②】失敗しない!WEB面接ガイド

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こんにちは。リージョンズの鎌田です。

前回に引き続き、コンサルタント大石が書いたWEB面接必勝法についてお届けします。

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3回シリーズでお届けする「WEB面接必勝法」、

今回は②です。まだの方はぜひ①もご覧ください!

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キャリアコンサルタント直伝!WEB面接必勝法
①WEB面接の基本情報とよくある質問
②失敗しない!WEB面接ガイド ←本日はこちら!
③自分の転職軸を考えるポイント
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大仰に、「失敗しない!WEB面接ガイド」と銘打ってますが、結論からお話しするとシンプル。

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それは「反応」することです。

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「?」ですよね。拍子抜けかもしれませんが、ものすごーく重要な事なので、解説します。

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リアクション、という言葉があります。
リアクション芸、リアクション芸人なんて言葉もありますね。
また、海外ではYoutube(r)に「Reaction」というカテゴリもあります。
リアクション、「反応」です。

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TV番組などで、VTR中にスタジオにいる出演者さんなどが映される画面の上の方に出てくる「小窓」、あれは「ワイプ」というらしいですね。

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リアクション、「反応」というのは、ワイプに映っている芸人さん達がやっている、「アレ」の事です。
昨年テレワークが進み始めたころから、HR界隈の仲間の間で"面接では「ワイプ力」が重要だね"という話が出たりしたものです。

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閑話休題。

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つまり、今回お伝えしたいのは、私たちキャリアコンサルタントの言葉、あるいは傾聴のメソッド上で言うと、「反応」と言われるもの(卑近にはリアクションとか言えそうなこと)、私たちはそのまま「反応力」と呼んでいるのですが、これが面接の際にはとても重要だ、という事です。
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反応力を簡単に分解すると、
・「にこやかに」座る
・相手にあわせて「頷く」
・相手に、はっきりと声を出して「相槌(合いの手)」を入れる。
・オウム返しで相手の言葉を返す。
・最後にまとめてでなくて良いので都度、質問をする。(例:それは●●という事ですか?)

あたりになります。
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「え?何、そんなこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。「そんな事」なのです。
ですが、面接でも、部下との1on1でも、ご家庭での会話でも、なんでもよいのですが、みなさんは「きちんと人の話(言動)に反応していますか?」と聞かれたらどうでしょうか?
「いや、してるよ」という方もいるかもしれません。素晴らしい事です。おそらくその方は周囲との関係性がとても良い生活をしているはずです。
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私は、仕事上ある意味で、「職業面接官」で、面接のプロでなければならないのですが、私の目から見て、「反応が出来ているなー」と思える方は、体感値でおそらく3割位だと思います。かつ、その内、面接の場で面接官に対してきちんと「反応」出来ている方は、そのまた3割位だと思います。
つまり、職業面接官である私から見て、面接で必要とされる「反応力」を発揮されている方は10%を切る位です。
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極端に言うと、何を隠そう、面接で合格する方々は、この方々なのです。
なぜだか分かりますか?
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これは面接官が"面接で何を見ているか"に関わっています。
よく、面接を控えた方々へのアドバイスの時にお聞きするのですが、皆さん、「面接官は面接を通して何を見ている」と思いますか?
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多くの方が、スキル面や、社風に合うか、などおっしゃいます。
それも合っているのですが、私の答えはこうです。
「安心できる人かどうか」。
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面接官は面接を通して「安心したい」のです。
どう安心したいかは様々なバリエーションがあるのですが、ここには、コミュニケーションが大きく作用します。

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ちょっと専門的な話にもなりますが、面接官は面接時に下記の情報を皆さんから受け取っています。

1.言語情報
2.非言語情報
また、この内「1、言語情報」は「事実情報」と「意味情報」に分けられます。ここでは立ち入りませんが、お伝えしたいのは「2、非言語情報」が重要です、ということ。
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面接官は、非言語情報を見ている(厳密に言えば「感じている」)のです。
非言語情報とは、下記から構成されると考えています。
・基本的なビジネスマナー
・ほほえみ、うなずき、視線の動き、頭や手の動き、表情、姿勢、好ましい雰囲気か。
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とりわけ「好ましい雰囲気」が重要で、面接官はこれを「ほほえみ、うなずき、視線の動き、頭や手の動き、表情、姿勢」の中から感じ取っており、これが担保されているように感じる時に、「安心」を感じるのです。
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先述した、「反応力」の定義と符合している事にお気づきかと思います。
なんとなくお分かりになるでしょうか?
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なぜ、反応力が重要か。
それは「安心したい」話者にとって、その「安心」が"相手が聞いてくれている実感"と繋がっているからです。
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オンラインミーティングなどが日常化した今、みなさんも経験があると思いますが、自分が話をしている時に、画面上(「ワイプ」ですね)の方がどんな表情をしているか?頷いてくれているか?など、気になりますよね。
相手の体や表情が動かないままだったりすると、「あれ、自分は変な事を言ってるかな?」とか「会話の内容に納得してくれてないかな?」とか、不安になりますよね?
そして一度不安になると、どんどん不安になって、例えば会議だったら、その会議そのものへのモチベーションが低下してしまう、という経験を一度や二度はしているのではないでしょうか。
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極端に言えば、オンライン上のミーティングは、"何を話しあったか"よりも"どんな場で相手にどんな「反応」があったか"によって、顕著に満足度が変わるものだと思います。
実は、オンラインに限らずリアルな場での会話も全く同じなのですが、現在のオンラインコミュニケーションが主流のビジネスシーンにあって、この事がよりハッキリと体感されるようになったと思います。
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面接に場を戻せば、面接官も同じような気持ちで「面接という対話の場」に参加している状況な訳です。もし、面接を受けている皆さん側のリアクションが薄かった場合、どんな心境になるかはご想像がつくと思います。その時、面接官はあなたにどんな評定をつけるでしょうか?
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「反応/リアクション」は、実践してみると非常にパワフルです。反応には、周囲の方々の気持ちを動かす作用があります。
私は、企業に対し「傾聴」だけをテーマとした研修をすることがありますが、参加者の皆さんが「驚くほど周囲との関係性が変わった」と感想を述べられるのは、この「反応」の部分です。
シンプルなのですが、この効果は絶大です。よろしければ、是非、家族でも同僚でも良いので、試してみて下さい。絶対に効果が体感できるはずです。
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"面接"という場の特性上、緊張し、体がこわばり、表情も硬くなるのが普通です。よく分かります。
であれば尚のこと、この「反応」だけは、通常の10倍位でやってみる、という位に意を注ぐと、面接の結果が随分異なってきます。
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この1年間、多くのWEB面接に同席してきましたが、"反応出来る人"と"反応しない人"の結果の違いは明らかです。ただ、反応しない(できない)人も、悪気があってそうしている訳ではないのです。面接だからきちんとしなければ、と背筋を伸ばして、真剣に画面に向き合っている方々がほとんどです。
ですが、これによって距離感が生まれてしまって、面接の場の温度感があがっていかない、と言う事が非常に多いのです。せっかく良い考え方を述べても伝わり方で損をするケースが多くあります。逆に、一生懸命反応しながら、その場の会話に積極的に参画している方は、評定が悪くなることはあまりありません。
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反応力を再掲します。
・「にこやかに」座る
・相手にあわせて「頷く」
・相手に、はっきりと声を出して「相槌(合いの手)」を入れる。
・オウム返しで相手の言葉を返す。
・最後にまとめてでなくて良いので都度、質問をする。(例:それは●●という事ですか?)

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実は私たちも、文字通り日々トレーニングをしています。私たちの仕事にとってとても大事な事だからです。慣れないと難しいかもしれませんが、是非、日常の中に反応力を取れ入れてみて下さい。そしてオンラインでは反応を盛って下さい。
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技巧的に伝わってしまったかもしれませんが、最後に反応において最も重要なこと。
それは、
「会話の相手である人そのものに興味を持って関心を向ける」
ことです。
面接も、いうなれば、単なる人と人とのコミュニケーションです。
初めて対面する方と、良い時間を過ごそうと思いながら、その人との会話に興味を持ち、積極的に参加することが大事ですし、そう考えれば「勝負の場」ではなく、「良い時間」になるものです。
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是非、面接を「試験」とだけ捉えずに、出会いの良い場として楽しんで頂きたいと思っています。
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いかがでしたでしょうか?
次回は
③自分の転職軸を考えるポイント
として、弊社独自のポイントをご紹介します。お楽しみに!

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この記事を書いた人

リージョナルスタイル認定チーフコンサルタント
鎌田 真知子

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