2013/10/19Sat
今週は一気に寒くなり、久しぶりに冬のことを思い出す方も多かったのではないでしょうか・・・。
そこで今回は、昨シーズンの札幌の冬が、どういったものだったかをネットで少し調べてみました。
そうすると・・・、
『11年ぶりの寒さ』と『13年ぶりの積雪量』だったそうです。(札幌市の除雪予算も当初の1.5倍に膨れあがったそうです)
時系列で見てみますと・・・
【初雪】 2012年11月18日(あと一か月後ですね・・・)
平年より3週間遅く、なんと122年ぶりの遅さ。このときは、記録的な大雪を想像した人はほとんどいなかったのではないでしょうか。
【12月】
積雪量は平年の1.6倍
【1月】
積雪量は逆に平年よりも3割近く少なかったようですが、記録的な寒さのせいで積もった雪が融けなかった。
【2月】
62年ぶりの大雪(観測史上6番目)。寒さと大雪のダブルパンチで少々うんざりしていたことを思い出しました。
【3月】
67年ぶりの大雪(観測史上4番目)。3月下旬でも積雪量が1mを超えており、この積雪量は42年ぶり。
【4月】
雪解けは平年値では4月3日、ですが新年度が始まる4月1日の積雪は76cmもあり、根雪が消える最も遅い記録4月16日を更新するのではと思われていましたが、急に平年並みの気温の日が続いた為、雪解けも一気に進み、記録更新はしなかったとのことでした。
ちなみに今年は、気象庁が発表した長期予報によると、三年連続「寒い冬」となる見込みとのこと。でも気を付けることは、「天を恨まず」「時間に余裕を持って」「健康第一」に過ごすのみですね。
自分も、冬の到来に備えます。
北海道・札幌への転職をお考えの方はまずこちらからエントリーください