暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

北海道へのリージョナル転職を見事実現された候補者の柴田 久美子さんにインタビューしました。

子育てできる勤務条件と企業理念と仕事内容。全て合致の転職を実現。

札幌のIT企業で広報・プロモーション業務に従事してきた柴田久美子さん。結婚・出産を経て、12年間勤めた会社と仕事には愛着があったが、2度目の育児休暇から復帰のタイミングで、会社から広報・プロモーション業務がなくなることに。転職を余儀なくされた柴田さんにとって譲れない条件は、二人の子どもの保育園送迎ができること。しかし、これまでやってきた仕事のやりがいも、諦めたくない。転職コンサルタントとの率直なコミュニケーションを通じ、出会えた会社とは――

- プロフィール株式会社INDETAIL 柴田 久美子さん 39歳/大卒
- 転職活動【転職回数】3回【転職期間】エントリーから内定まで20日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 Webマーケティング 職業 広報
業界 IT 業界 IT
仕事内容 自社製品のダイレクトマーケティング・ECサイトのプロモーション企画 仕事内容 企業および自社サービスの認知拡大&企業価値向上のためのPR・広報業務全般

1 育児休暇から復帰のタイミングで所属部門が他社に譲渡。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

INDETAILは、幅広い業種の企業を顧客にシステム開発やITを活用した業務改善のお手伝いをするITベンチャー企業です。私は社長室広報として、会社全体に関わるプロモーションや広報の企画、メディア対応を担当しています。弊社は札幌の会社ですが、お客様の多くは首都圏の会社。ですからメディアを活用した宣伝・広報にもかなり力を入れています。プレスリリースを書いてメディアに情報を提供し、取材を受けるのが私の基本的な仕事。先進性の高い技術を活用してニアショア開発に取り組む北海道の会社として、全国紙などに取り上げていただくことも増えています。

入社前のご経歴を教えてください。

大学では美術を専攻し、北海道で何かを作り出す仕事に関わりたいと考え、札幌のパソコンソフトメーカーに就職。そこで自社開発ソフトの広報・プロモーション全般に携わりました。札幌のメーカーですが市場は首都圏。自分の中にはずっと、「北海道で仕事はしたいけれど全国を相手にしたい」という思いがあったのですが、その会社で仕事をする中で、「やはりこれからは場所に関係なくビジネスができるWebの時代だ」という思いを強くしました。5年ほど勤め、自分としても特定の分野で強みを持ちたいと思い、退職して夜間の専門学校へ。Webデザインを改めて学び、Webディレクター・デザイナーの仕事に就きました。1年働いた頃、以前の会社から「ECサイトのプロモーションを強化したいので戻ってきてくれないか」というオファーをいただき、再入社しました。それから7年、この間に出産して二児の母となりました。

今回の転職のきっかけは?

二人目の子どもの育児休暇を終え、さあ復帰と思っていた矢先に、自社製品の販売権を東京の別会社に譲渡することが決まりました。残るのは開発の仕事だけで、販売やプロモーションの仕事がなくなってしまったのです。私はその仕事にやりがいを持っていたので、必然的に転職活動をすることになりました。

転職活動はどのように進めましたか?

まずは転職情報サイトに登録して求人を探しました。条件は、子供二人の保育園の送り迎えができるよう、時短で働けること。札幌市内から家の近くの保育園までは1時間近くかかるため、17時には退勤しなければならないのですが、転職サイトに登録してみると、それではパート勤務になってしまうということがわかってきました。職種としては今までやってきたことを生かしたかったので、プロモーションや広報の仕事で探したのですが、そんな求人はなかなかない。絶望感もありましたが、もしも見つかるとしたら、個別に対応してくれる転職会社かなと考えるようになっていきました。「時短では探せません」と断られた転職会社もあったのですが、リージョンズさんは「一緒に探しましょう」と言ってくれて、「柴田さんが興味を持った会社があればアプローチをかけるので教えてください」という姿勢でした。

今の会社に決めた理由は?

INDETAILは、リージョンズさんの非公開求人の中で、気になった一社でした。募集職種は合わなかったのですが、調べてみるとここで働いてみたいという思いが出てきた。そこでリージョンズさんに、「この会社に自分が働けるポジションがないか聞いてみてほしい」とお願いしました。勤務時間についても伝えていただいた上で、会社からも「一度会ってみたい」という話になり、役員面接となりました。この会社のビジョンは「ローカルベンチャーのロールモデルを構築する」、つまり北海道発の成功事例をつくることで北海道経済を支えるというもの。それは今まで私が考えてきたこと、やってきたことと合致していたので、こういう会社を求めていた!と嬉しかったですね。ただ、8時間勤務することができないため、契約社員としての入社になりました。そこは悩んだところで、ビジョンや職種はぴったり合致しないものの正社員という選択肢もありました。ですが、考えてみると前職は正社員だったのに突然仕事がなくなってしまったわけで、この時代、正社員だからずっと働けるわけでもない。それを実感していたので、「ならば自分を高められる環境で精一杯頑張ろう」と思い、いまの仕事を選びました。会社からは、「8時間働けるなら正社員に」という話はいただいているので、今も悩みながらですが、子どもがいることについて最大限配慮していただいており、今は家庭を優先しようと考えています。

2子育てと両立しながら刺激的でやりがいのある仕事。諦めない女性が増えてほしい

転職してから今までを振り返っていかがですか?

入社してちょうど1年ですが、とても刺激的で楽しく仕事をしています。前職ではプロモーションにしても広報にしてもある程度手法が決まっていたのですが、今は何をするにも決断が速く、方向が変わることもあります。スピード感があって、その中で新しい企画や戦略を立てていくのは面白いですね、AIやブロックチェーンなど、社会で話題になっている技術に会社が戦略的に取り組んでいることもあり、そうした業界のホットワードでニュースを打っていく。それによってコンスタントに全国紙に取り上げていただき、反響が返ってくるというのは、広報として非常にやりがいがあります。

生活環境には何か変化がありましたか?

ちょうど二人目の育休明けに転職したので、子ども二人を育てながら仕事をするスタイルは初めての経験。そこが一番の変化かもしれません。実は夫も前職の同じ職場の営業職だったので、同じタイミングで転職しました。ですから昨年は激動の1年。今はそれなりに落ち着き、生活のリズムができていると思います。

転職して困っていること、今後の課題だと思うことはありますか?

率直に言えば、もっと働きたいという思いはあります。今の仕事が本当に楽しいので、この会社の勢いと合わせて仕事ができたらなと。でも今は、いかに時間内効率を高めるか、工夫して頑張るしかないと思っています。例えば、常に新しい情報を入手しなければいけない業界と職種なので、それを移動中などの隙間時間でやるように。そういった時間を無駄にしないよう心がけています。

転職して良かったと思うことは?

いい会社と出会えたこと。いろいろと新しいことができるので、刺激のある面白さがあります。これまでのような仕事を続けたいという希望で探した転職先ですが、前職よりも。こういう仕事がしたかったと思える。スピード感のある会社なので、新しい事業が始まればそこに合わせたプロモーションも必要になるわけですから、そういった変化も面白いですね。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

まず、諦めないこと。「こんな条件は無理だろう」と最初から諦めるより、自分の条件を洗い出して、ここは譲れる、ここは譲れないという線引きをして、優先順位をつける。転職コンサルタントを使う場合には、それを全部率直にお伝えした方がいいと思います。私の場合は、保育園に迎えに行くことは絶対に外せないけれど、8時間じゃないとできない仕事なのかとか、そこの部分は変化をつけられるところでした。勤務時間によって給与面も変わりますが、そこが絶対なのかそうじゃないのか。気持ちと状況を分けて整理するといいと思います。子育てをしている女性の転職は難しいところもありますが、私は仕事が好きだし、一生働ける状態にあることがこの時代のリスクを回避できる方法だと思っています。常に稼げる自分でいるのが大事だと思うから、仕事を辞めることは考えなかった。そんな女性が増えてほしいと思っているので、「諦めなくていいんじゃないかな」ということを一番伝えたいですね。


コンサルタントの紹介へ

リージョンズ株式会社 大場 愛弓

既に前職の退職予定が決まっているものの、転職先を見つけるにあたりお子様の保育園の送り迎えの関係からフルタイム勤務が難しく、転職の壁を感じられていた柴田さん。一方で「自分のキャリアを諦めたくない」という強い思いをお持ちで、同じ女性として何とかお手伝いをしたいと思いました。しかしながら時短勤務可で募集している求人が無いため、柔軟に受け入れていただける企業を探す必要があります。ご本人が興味を持てる会社に相談するスタンスで数社ご提案を進め、最終的に現職が当時募集をしていなかったポジションでお話が進みました。正社員で内定が出た企業が他にもあり、現職は勤務時間の関係から契約社員スタートのため、意思決定のタイミングでは雇用形態についてのご不安もありましたが、お話を重ねる中で最終的にはやりたいことが実現できる現職を選ばれました。メディアでも記事を目にする機会が多く、その度に柴田さんの活躍が頭に浮かび、ご縁をお繋ぎ出来たことを嬉しく思っています。

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