リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

北海道へのリージョナル転職を見事実現された候補者の小池剛史さん(仮名)にインタビューしました。

親のために札幌へ戻ったら、仕事も暮らしも「理想」に近づいた。

小池剛史さん(仮名)は東京にいた頃、自分の会社で働いたことがほとんどなかった。派遣がメインのソフトウェア開発会社に勤務していたためだ。客先を転々とし、リーダーの指示通りに作業をする日々。「いつかは自分の会社で仕事をしたい」そんなあこがれが芽生え始めた頃、意外な形で転機が訪れた。結婚するため、札幌から東京に呼び寄せていた彼女の母親が、病気になったのだ。母思いだった彼女の気持ちをくみ、2人で札幌へ移住することを決断。仕事をしながらの転職活動はなかなかはかどらず、あせっていた時期もあったが、リージョンズからの一本のメールをきっかけに急進展。同業への転職に成功した。同業と言っても、今度は自分の会社で、腰を落ち着けて仕事ができる。指示を待つだけでなく、提案もチャレンジもどんどんできる。「理想の仕事に近づきました。彼女の母も、私たちが戻ったおかげか、体調が回復しました」と喜ぶ小池さんにお話をうかがった。

- プロフィール株式会社GSI 小池剛史さん(仮名) 25歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで68日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 プログラマ 職業 システムエンジニア
業界 ソフトウェア開発 業界 ソフトウェア開発
仕事内容 Web系システム開発 仕事内容 Web系システム開発

1結婚を約束していた彼女の母親が病気に。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

ソフトウェア開発がメインの会社で、SE(システムエンジニア)をしています。インフラ業向け施設管理システムの受託開発や、お客様先で小売業向け販売配送基幹システムの開発支援などを行っています。

入社前のご経歴を教えてください。

新卒で前の会社に入りました。東京に本社があるソフトウェア開発の会社です。職種は今と同じSE。勤務地もずっと東京でした。といっても、技術者派遣がメインの会社だったので、基本的には年単位で客先を転々としながら仕事をしていました。

転職のきっかけは?

札幌で大学に通っている時からお付き合いしている彼女がいました。結婚をするために彼女を札幌から東京に呼びよせ、一緒に暮らしていたのですが、彼女の母親の病気が発覚。ガンでした。彼女は大のお母さんっ子でまるで姉妹のように仲の良い親子でした。そこで一念発起して、2人で札幌に戻ることを決断しました。また私自身も、派遣ではなく、いつかは自分の会社で働きたいという憧れもありました。

転職活動はどのように進めましたか?

何もわからなかったので、とりあえず大手の転職サイトに登録。希望職種は、SE。しかし札幌にはなかなか良い求人がなくて、厳しさを感じていました。札幌には大きな会社が少なく、そもそもSEの募集が少なかったです。仕事が決まらないと、札幌にも行けないので、2人ともとても焦っていました。それでも仕事が忙しく、なかなか転職活動に手をかけられない。そんなタイミングで来たのがリージョンズからのメールでした。「札幌にこういう案件がありますよ」という求人例が載っていました。札幌からのオファーは初めてだったので、嬉しくてすぐに連絡をしました。メールで何回かやりとりをした後、東京で面談。5社を紹介してくれ、その中に今の会社がありました。

今の会社に決めたポイントは?

時間がなかったので、5社のうち、東京で面接を受けられる2社を受けました。その中でも今の会社は、技術者がトップで立ち上げたベンチャー企業で、挑戦している姿勢がポイントでした。使う言語の違いで不安もありましたが、研修をした後に実際の業務につく、というところも良かった点です。面接で社長と直接話をさせてもらって、安心したことが、決め手になりました。もう一つの会社も良い点はあったのですが、規模が小さい会社でした。これから結婚を考えると、少しでも安定したところがいいと思い、今の会社を選びました。

2彼女の母の体調も回復。いっしょに過ごせる時間がうれしい。

転職していかがでしたか?

前の会社に不満があったわけじゃありませんが、今までより「挑戦しよう!」という意欲が増したと思います。前は客先のリーダーから指示されるだけで、作業が決まっていました。でも今の会社では、興味のある分野のシステムを担当。初めてやる分野だったにも関わらず、いろいろなことを任せてくれました。「こうしたほうがいい」という提案もしやすい環境です。振り返ってみると、前の会社では、目的を達成するためにどういう手段でやるのか、自分で調べ、試行錯誤を繰り返しながら作っていく経験がありませんでした。最初は不安でしたが、上司のサポートにも恵まれて、貴重な経験を積ませてもらっていると感謝しています。

生活面での変化はいかがですか?

東京に住んでいた頃は通勤ラッシュが大変でした。最低でも1時間はかかっていたので、会社につく頃は疲れてぐったり。でも今は半分以下の時間で通えます。地下鉄通勤なのですが、混むこともありません。帰る時間も早くなりました。前は日付を超えるのも当たり前でしたが、今は自分でスケジュールを調整できています。また、札幌は気候がよく、生活もしやすくなりました。彼女の母の体調も良くなって、ご飯や紅葉狩りなどに出かけたりすることも、札幌には友達も多いので遊びに行くことができるようになりました。

困っていることや課題はありますか?

東京だと、どこでも公共交通機関で行けましたが、札幌では車が必要。ペーパードライバーでしたが、最近ようやく車を用意して、練習しています。

転職してよかったと思うことは?

妻の実家にも近くなり、私生活はとても良くなったと思います。もともと人混みが苦手。都会にはなじめない人間だったのかもしれませんね(笑)。彼女の母の体調が回復したのも、私たちが帰ってきたからかもしれません。会いに行くと嬉しそうに迎えてくれます。また仕事も、理想に近づきました。自分の希望する分野へ踏み出せましたし、派遣と違って自分の考えや意見をアピールできるようになりました。横のつながりも違います。前の会社では、勤務場所がバラバラで同僚と会うこともあまりなかったのですが、今はプライベートでも仲良くなりました。今の会社はイベントが多いのですが、最近では有志の社員でチームを組んで「ママチャリレース」に参加しました。初めて自分の会社で働いてみて、「ここまでワイワイやれるのか!」と思うほど、楽しい日々を過ごしています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職となると、身近に相談できる相手が少ないと思います。1人で悩むことも多かったのですが今回リージョンズにサポートしてもらえて良かったです。私の話を聞いてアドバイスをくれるなど、とても助かりました。僕の希望はもともと大手でしたが、今の会社もアットホームで楽しいです。規模にこだわらず探せば、地方にもきっと良い会社はあると思います。


コンサルタントの紹介へ

リージョンズ株式会社 辻井 樹

北海道の大学出身の小池さんは、東京でITエンジニアとして活躍していましたが、奥様のご実家がある札幌へのUターン転職を急ぐ状況でした。そんな折、リージョンズからご案内したスカウトメールを通じて、小池さんとのお付き合いが始まりました。希望の職種はシステムエンジニア。少し控えめな印象の小池さんですが、これまで東京で得たスキルや経験を、IT企業が多い札幌でぜひ生かしたいとの熱い思いをお持ちだったことが印象的です。その熱意と、奥様とそのご家族を思う優しいお気持ちを両立させたいという思いが私たちに伝わり、それに何とか応えたくなったことを覚えています。その後、とんとん拍子で同社の内定が決定したのは、小池さんご自身の実力はもちろん、Uターンの意志がしっかり固まっていたことが大きいです。「暮らしたい場所で、思いきり働く」。幸せなUターンを実現したリージョナルヒーローとして、今後の更なるご活躍を期待しています。

専門のキャリアコンサルタントがあなたの転職活動を無料でサポート!

エントリー いますぐ転職をお考えの方へ! プレエントリー いつかは転職とお考えの方へ!

ページの先頭へ

展開拠点

求人検索

地域で探す
業種で探す
職種で探す
面談会情報を探す
転職ノウハウコンテンツ
リージョナルキャリア北海道